【ほぼ日MOTHER】ニューポークシティは実在した。
今年も行って参りました! 定期的に開催されるほぼ日の渋谷PARCOで開催されるMOTHERのイベント、ニューポークシティ・・・ではなく「ニューポーク・パルコ・シティ」へ!
開催は金曜の15日からで、流石にこの日に有給を取れなかったので日曜の18日の最速時間帯の予約を勝ち取り、渋谷に行ってきました。渋谷PARCO自体のオープンは11時からなので、普段通りの正面(?)から入店ではなく、ちょっと回り道してからの6Fから入店して、会場8Fへのエスカレーターはオープン時間に稼働するので11時直前までエスカレーターの前で待機するというちょっと不思議な体験です。
エスカレーター上がって一番最初に目に入る看板くん。今の時代に全ドットは貴重。
開催日としては3日目ですが、時間帯は一番早い枠だし予約制なら人がぎゅうぎゅうになることもないだろうと踏んで、今回は以前の記事でも出したミラーレスカメラを撮影用に持って行きました。iPhoneでも撮るのは問題ないですけど、ちゃんとカメラで撮るとどう違うかなと試してみたくもあったので。
結論としては、自分以外にも人はいるしいろいろ撮りたいのはみな同じという感じでカメラもiPhoneも両方使って撮ってました。カメラの方は単焦点しか持ってないからズームじゃなくて自分が動かないといけないせいで、人いないタイミングの場所のじゃないと邪魔に使えない弱点があるので・・・。
記事の中身は例によって写真たっぷりなので折りたたみにしますー。
続きを読む【TAMASHII NATION 2023】マスターソードを拝んで来ました。
『ゼルダの伝説』×「PROPLICA」
— 魂ネイションズ公式 (@t_features) 2023年11月16日
マスターソードが「PROPLICA」シリーズで商品化決定。
「TAMASHII NATION 2023」で試作品を初展示。
明日11/17(金)からご覧いただけます。
▽イベントサイトhttps://t.co/ve0MTms5aS
是非ご来場ください。#ゼルダの伝説 #PROPLICA pic.twitter.com/EaNq8WCuTL
きっかけはこのツイートでした。
金曜朝にフォロワーがこれをすぐRTしていて、私もそのいいタイミングで見れたおかげで、この日はずっとテンション高かったです。出るという嬉しさとPROPLICAならクオリティを心配しないでいいという安心感!。最近のPROPLICAは鬼滅の刃の武器だとかセラムンの変身アイテムのグッズ化をやってるので、ブランド名知られていなくてもここが作ってたとこだよと説明さえすれば、認知度もあると思うので。
個人的には昔キーブレードを出していてそこで知っている(なお当時はいろいろあって購入できなかった思い出)ので、今度こそは買わねばならんと勝手に思ってます(?)
11/18に秋葉原方面に行く用事があり、その用事が夜の為に昼間にワンチャンないかなと思ったら普通にありました。開催期間の真ん中だったからかとかは不明ですが、お昼過ぎくらいに秋葉原駅到着し、会場の入口付近をちらっと見てみたらそこそこ人は並んでいるけど、待ち時間もほぼ数分程度で入れました。サイトやパンフがそもそもガンダムやドラゴンボールに力入れて推しているおかげなのか、入場後もあっさりゼルダの展示コーナーにたどり着けた程です。
こういう展示イベントに来たことが全然ないし初日の動向とかも知らないんですけどね。あともっとゼルダガチ勢がいるもんだと期待してました。
展示コーナーがこちら。真正面で撮りたかったですが、他にも撮影してる人いらっしゃったのでここは仕方なく斜め目線です。
全体像。上の写真もなんですけど、うっすらスモーク焚かれてたんですがちゃんとそこまで分かるよう撮れなかったのが残念。カメラの腕がなさを改めてわからされてしまった。スモークと台座のライティングのおかげであの森の中らしさが再現されてるんですよ!!!
柄部分アップ。再現度がおかしい。トライフォースの紋章が綺麗。
私任天堂ライセンス品(海外)のマスターソードの傘を持ってるんですが、この傘の柄もなかなか再現度高くていいなと思ってたのに次元がまるで違いました。
そもそもの素材とか違いますけどこの傘の方もホントに出来がいいんですよ。これ送料込み約¥5000ですが、値段考えたらこれも絶対にいい出来です。PGS通販で買いましたがもう販売ページがなくなっているので、今も手に入るかどうかは分かりません・・・。
台座の方をアップで。この台座はライトアップの役目だけでなく、ひび割れが質感の再現にも役立ってるんですが、これがマスターソード本体と一緒に販売されるかどうかは不明だとか。鞘がないので鞘が付くかどうかも気になる話ではありますが、お値段張ってもいいんでこの台座も一緒に家に飾りたいんですがどうなることやら。
台座がないならないで、いっそ造形で作るのワンチャン(レイヤー思考)
こういう武器系アイテムで、剣だけとか台座セットですとかって選べるものを見たことがないので、次の情報が楽しいではありますがちょっと怖いところでもあります。
キーブレードが音出る仕様で2万切るくらいのお値段でしたが、数年前の話で最近のフィギュア系の値段高騰とかを考えたら剣のみで3万は切るくらいかと予想しています。任天堂監修でどういう仕様になるかでお値段いくらでも変わりそう・・・。
ここの背景なんですが、セットの数か所に姫しずかがあるのが最高じゃないです?
レンズキットからの卒業。
前回コス衣装の記事を書いていたので、今回もそれに絡むであろう(?)カメラの話をちょこっとしてみようと思います。
コスプレ始めたての頃は安いコンデジしか持ってなかったので、流石になんだかなーとも思って数年後に買っていたミラーレス一眼カメラを久しぶりに掘り起こしました。
2014年発売のパナソニックのDMC-GM1SKのブルー、標準ズームレンズが付属したレンズキットで、これを2015年にアウトレットでSDカード込みで30000円で買いました。今の中古価格はプレミアでもついたのか50000円超えしてる店が多く、この価格で買えたのが奇跡レベルの安さです。買った時はブルーのボディとか珍しい!くらいしか考えてなかったというのに。
今2023年なのでもうすぐ発売して10年になりますが、そんなにレアなんでしょうかね? カメラに関しては完全に素人なのでさっぱりです・・・。
スタジオで撮影するときはカメラマンさんお願いする事が多いし、イベントで写真残すのもなぜか年々減っているし、コロナ禍のせいでさらに拍車がかかり、せっかく買ったのにカメラを使う事がほとんどなくタンスの肥やし同然になり、しかも去年引っ越した際に、バッテリーの充電器を紛失してしまって起動すらできなくなるという始末。
今年は池ハロ参加してまして、池ハロは規模はあるし人も多いので推し作品キャラレイヤーさんに巡り合えるかもしれないと、その時にスマホじゃなくてカメラで撮影したいよねと思い、予備のバッテリーと充電器を楽天で発見できたので購入したのが10月の頭のお話。
早速バッテリーを充電しなおして起動、レンズを回してみたら、なんとその回した部分が外れてしまいました!!
外れて剥き出しになった部分の金具が捻れてるのでおそらく修理も厳しいのではと。下手すると修理に出すくらいなら中古を探した方が安いまであるかもしれないです。調べてないけど。この純正のズームレンズ、Amazonなら1万ちょっとで買えるっぽいのでそれはそれで確保したい気持ちもありますがまた後で考える事とします。
ズームレンズは確かに便利ではあるのですが、また同じのを買ってそのままそれだけ使い続けるのはコンデジを使うのと同じでは?と思い、池ハロあるしそこで使用感を勉強出来るかもしれないという考えでそれなりに早く届いてかつお手頃に買えそうな単焦点レンズを探すことにしました。
自分なりに色々調べてみた結果、所謂「中華レンズ」と呼ばれるところのがお手頃らしいので、最初Amazonで万を超えなくてレビューがそこそこあるのを探し、本家サイトを探すという手法を取りました。その条件に合うのが「TTArtisan」というシリーズです。
箱自体は大きく無いですが、レンズがちょっと重めです。中華レンズと呼ばれるだけあって説明書も日本語の説明は装着時の話と保証の事くらいしか書かれて無いくらいにシンプル。
AmazonにあるならそのままAmazonで買えば?って話が出そうですが、これを調べている時の私はカメラのマウントについて一切知識がなかったので(ガチ)、マウント間違えて交換とかしたくなかったのもあり、本家の通販サイトで機種添えてマウント間違い無いか質問してから買ったくらいです。質問メールして初めて自分のこのカメラのマウントがマイクロフォーサーズと知ったレベル(大真面目に
箱と中の内袋から取り出したのがこの状態。全体的に黒。レンズキャップが嵌めるタイプじゃなくて回すタイプなので早く慣れたい。
数年ぶりに本体からレンズ外して並べてみただけ。
装着すると黒のアピールが激しい。悪くはないですが、本体がブルーとシルバーなので黒よりもシルバーな見た目のレンズがあればなお良かった。
レンズのサイズはは元のズームレンズとほとんど変わらないので装着後のサイズもぱっと見は変わらなかったのですが、本家サイトの「プラスチック鏡筒とは異なる高い剛性感や重厚感を楽しめます。」の説明文の通りに重さがあり、なんと本体の方が軽いという状態に。
この焦点距離のレンズでこの重さだと、同じシリーズでもっと焦点距離あるレンズ買った時にカメラ持つ時の手のことを今から心配です。他のブランドの中華レンズのこと全ッ然知らないですけど!()
このレンズ持って池ハロでいろんなレイヤーさん撮る事は叶いましたが、いきなりズームレンズではなくて単焦点持ってその場で設定とピント合わせて・・・は、カメラド素人にはまあ難しかったです。撮らせて頂いた被写体の方々にはその点添えてお写真お送りしていますが、もっと慣れてピントだけでなく絞りとかその辺りももっと勉強しないとダメだなと。
折りたたみにしますが、池ハロ行く前にとりあえずなんか撮って練習しよ!と持ってるamiiboを撮影してみたのを載せておきます。
続きを読む【製作ログ】【コスプレ】真・魔導物語/シェリーちゃん
Twitterの胸糞謎凍結解除からだいぶ放置しておりましたすみません!!!
ハイラルを冒険したり、オリマーの救助したりとかしておりました!(言い訳
コロナ禍になってからめっきり衣装作る頻度が下がっているんですが、そんな中でもせっかく作った衣装なら一応記録を残したいなと記事にしてみようと思います。
今回制作した(といっても数ヶ月前で放置しすぎ)のは、ぷよぷよシリーズが生まれるきっかけとなった「魔導物語」シリーズの小説版に登場するシェリーちゃんの衣装です。
魔導というだけあって、現代のセガぷよにはないお話かつ設定のキャラです。早い話が、変態魔導士ことシェゾがとある理由によりルルー達に無理矢理女装させられた時の姿です。女装が似合う男キャラっていいですよね!!!
シェリーちゃんの公式イラスト(ぷよシリーズでいう立ち絵的なもの)は多分存在せず、現状で見た目がわかる「公式」の資料と呼べるものは初出でもある(このあと出番ないので最初で最後とも言う)この真・魔導物語の小説版のみです。ここからファンアートが増えて、有志のイラストがたくさん存在し、まさかのPixiv百科まであるという・・・。
この小説自体も人気があり、かつ現在はかなり手に入りにくい貴重なものなので、昔必死に中古系を探し回りました。この巻以外も数冊は所持してますが全てはいまだに揃わずで、いつになったら揃うやら。
そんなこんなで、シェリーちゃんは公式イラストがないので、どんなビジュアルかはPixivがおそらく数もあり分かりやすいのでそちらを見ていただきたく。
そして実際に製作した衣装がこちらです。全身ピンク!!なロングドレス!
着たのがぷよ魔導オンリーのイベントですので、周りの方とか物とかをトリミングしたりしてます、ご了承ください。ワイヤーパニエはみ出てたりとかも目をつぶっていただければ><
続きを読む【ご報告】朗報と呼ぶのはいささか微妙ですが
事後報告でしかも1週間経ちそうですが、3/17にようやくTwitterが凍結解除されました。長い戦いでしたよまったく。正直1ヶ月超えたあたりから諦めかけてて、どこかのレンタルサーバーでブログごと変えようかまで考えてたり、お金かかる連絡方法無視されてから割とメンタルにもダメージ来ていたので、解除された喜びよりも今更かよふざけんなよという気持ちの方が勝ってます。
2/3に凍結されて、その時は即座に(?)アカウントを凍結しましたとメールが来ていましたが、なんと今回は凍結解除された3/17にはメールが来ず、3/23の昼に突然届くという意味の分からなさ!
しかもこの解除される前の3/9には一度「利用規約違反だから凍結しました(意訳)」なメールを送っておいてユーザーを絶望に叩き込んでいるんですよねこの運営。
こちらがその違反したよメールです。凍結されてる間、サブアカとくるっぷで同じように凍結くらった皆様と情報交換だとか愚痴大会とかしてましたけど、3/9のこのメールには怒りどころでは済まないレベルにブチギレない方が無理でした。最終的に凍結解除したとしても許せるもんではないですね。
順番前後しますが、最初に載せた凍結解除の連絡メールの後に、「ご利用のアカウントを確認しましたが、問題はすべて解消しているようです。」とかいう、お前は何を言ってるんだメールまで来ました。
凍結された理由も、スパムと誤認識した可能性があります なんて書いてて、どのツイートがスパムに当たってしまったのかという根本的な理由すら開示していないという有様。
少なくとも凍結される前は広告減るからとBlueの課金を検討してましたが、今の運営のままなら誰がこんな杜撰な管理するサービスに課金する??ってお気持ちです。
あと個人的に思いましたが、私だけでなく解除された人に向けての普通に使ってる人たちの反応の一部(どのくらいいるか知りませんが、ここを見に来てくださる方々は勿論除く)を見ていると、今後またどうせ凍結祭り起きそうだし起きてもまあしょうがないし、運営への文句は変わらないですけど、この惨状見た後に軽くそんなこと言うならもし凍結されても助言もしたくねーなとも思いました。